今年は1月からなんだか忙しく移動しまくってるので
あんまり記憶に残らないかもしれない本ばっかり。
読んでいるようだよ。
でも年末~2月くらいまで何を読んでいたのかあまり覚えていないもんで。
これは3月~読んでた本。だと思う。別にいつでもいいけど。
お世話になってた「小K文庫(個人名)」が左遷異動により、職場からいなくなってしまったもんで
最近はまた自分で本を買い始めた所存。
移動しながら読む本って途中で切れ切れになるので
なるべく途中で止めても難しくない、かつ、切れよく場面入れ替えの多いものがよくて。
何となくコンビニでお弁当を買う感覚で棚からじゃなくて平台から本を買う。
本当に最近は真剣に本を読まない、だめな奴という設定。
都会から地方に引っ込んだ塾講師が音信不通の教え子を捜している内に
自分の過去も含めた事件に巻き込まれていくような話。
…なんだかハードボイルドがつまっているらしい。
これが、ハードボイルドってやつなんですか。そうなんですか。
や、でも、いち元教師が無理だろ、ないだろ、それはいないだろ。(持論)
映画化されてるのね。今知った。
複数の登場人物の企みや行動が、進んでいく内に最終的に
全員がなんらかの関係でつながっていく話。
しきりにエッシャーのだまし絵が出てくるので、そういうことか。
ということになる。ということになった。
いつどうやってつながるのか、結構わくわくする。
だけど、すぐには時間軸が見えなくて
ゆったり読めれば、もう少しすっきり出来たやも。
あと、違う話で登場してた人物が何人かいるらしい。
シリーズものでシリーズではない。
最近多いな。
ついに買いに行くのが面倒になってきたので、出かけ際にまとめ買う。
なんだかSFなあらすじだったので、コレはやめておこうと思っていたんだけど
結局ネタ切れ(棚に探しに行くのが面倒)で平台買い。
未来の人は超能力が使えるんだけど、実は生まれたときから
遺伝子に統制されていた。そうだ。
よく使われる設定だし、オチは読めたけど、ストレスはさほど感じず。
だけど、人や生き物がものすごく虐殺されるので、だんだん気が滅入ってきた。
言わずもがな、眈々と読む本。家の本棚に置いてあった。未読だったので。
でも居眠りばっかりしていた、気もしないでもない。
あんまり夢中になれなかったよう。
身構えなくてもすぐ読み始められるので、困った時は本当に助かる。
なんかとどめを刺された。悪酔いする一冊。
ミステリなんだかなんだかよくわからなかった。
ある意味ミステリだけど、ちょっと病気だったんだな。
内容的には賛否両論のようだけど、なんだか読むたび電車酔いした。
だったので「ミステリ」と付く本のはこの辺にしておき。
こういう路線に変更することにする。
この手の本は帰り際に読むもんじゃない。
自分の作った晩ご飯にがっかりするもんです。
気がつけば文庫になってた。
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しょうがないので内地事情を手探り生活。
土地勘がないので聞くたびに嫌な顔されます。東京の人は冷たい。が、調べようともしないウチ。