おひさしぶりでした。
かれこれ1カ月放置していた。あーあー…。
特にいろいろ会ったようでなかったようで。
気がつけば1カ月過ぎてしまっていたわけです。
その1カ月のなかで、奄美大島に行ってきました。
ハムおっさんと、かぶと(職場の人)と。
謎組み合わせで。
福岡勤務の職場仲間がこの春、奄美大島に異動ということになりまして。
へー、そうなんだー程度にしか思っていなかったのだが。
かぶとが急に「奄美大島に俺は行く!おまえも行く!」的なことを言い出し。
2人で行こうとしてたところ、「抜け駆けは卑怯だ!」呼ばわりされ、
ハムのオッサンも一緒に甘み転勤人に会いに行くことに。なった。(オッサンは島好きだった)
ダイビング初体験で、おぼれかけるハメになったウチ
人生で初めて、おぼれかけるウチ。
なんせ酸素しょってるんだから、おぼれるわけないんだけど、
それでもおぼれかけるウチ。
こんな珊瑚礁見てる暇はあまりなかった。
前半結構必至。
競泳がいけてても、素潜り出来てもダメらしい。
鼻から息吐いちゃいけないなんて!
ウチ除く他2名は、鼻に病持ちの前科者なので結構余裕だったらしい。
何か悔しいので、再チャレンジしたい。
後半(口呼吸に慣れてきた頃)は結構余裕になってきたところ。
魚にもエサをやれる位余裕。
でも、潮に流されないように、やっぱり必死。
これで水深15mくらいだったらしいけど、上見てる余裕はなかった。
悲惨。
そして、ハムのオッサンは空を飛んだ。
小さく飛んでるのがハムのオッサン。
その間、かぶととウチは
オシャレカフェでアイスを食べてたとか。
空とぶなんて、そんな。
アイスは外に出たとたんに半壊。
ダイビングの後で、平気でノー化粧なんぞで「鶏飯(けいはん)」食べに行ったら、
地元人扱いされて食べ方教えてくれなかったり、だとか。
↑これは鶏飯ラーメン(もある)
(隣の客(ヒラヒラ女子が3人)には食べ方を丁寧に説明してもらっていた)
でもあえて地元人気取りで、黙々と食べる。
鶏飯とは、鶏だしスープ茶漬けみたいなもので、二日酔いの胃には最強に相性抜群。
なぜか、藻玉(世界一大きい枝豆)を見に行くことになったり。
(ナリユキ?)
多分、ウチが海に入る前に二日酔いかけです。とダイバーの人に言ったからだろう。
と2人に避難される始末。
みんな同じくらい飲んでたのにおかしくないかい。
他にもアカウミガメとかアオウミガメとか見に行ったり
泥初め体験なんかやったり、いろいろ。
楽しい奄美大島でした。
意外にに奄美大島って行く機会…というか行く理由がないので
他の人に「奄美大島いったさー」とか言っても、「へー。なんで?」と言われるほど
特に何もない島だし、羽田直行が1日1便で大変不便。
空港も出口が一つしかないので、出発時は観光客だらけだったが、一歩でてしまうと
観光客に滅多に出会わない。それどころか、どこに行ってもあまり人に出会わない。
南の島の観光地の沖縄とは違った雰囲気があり、のんびりしたい人にはお勧めしたい。
ちょっと80年代くらいで時間が止まってるところが多々あるが。
観光気のあまりない「ちょっと変わった日本の島」で、おもしろかった。
1日1便さえ解消されれば…また行きたいなぁ。
無理だろうな、仕方ない。
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北国ミカン
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女性
職業:
ものつくり業
趣味:
いろいろやるが飽きっぽいので趣味と言えない
自己紹介:
北海道から飛び出したはいいものの、帰り方がわからなくなりました。
しょうがないので内地事情を手探り生活。
土地勘がないので聞くたびに嫌な顔されます。東京の人は冷たい。が、調べようともしないウチ。
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