更新がないのは、何もしていない証拠
ロシアの料理で有名な、ボルシチですが。
実はロシアだけの料理ではないそうだ。
しかも有名なのは名ばかりで実は名前ばかり一人歩きである。
だって食べたことある?ボルシチ。
主材料のビーツが手に入りづらいから?
そのビーツがある日突然手に入ったんですが…
ハムさんがこっそりあの日に購入してたらしい。
ビーツだビーツと言っていたが、これは
ビーツはビーツでもレッドビーツという種類らしい。
昔、ハムおっさんが若かりし頃、農家で修行した際に食卓に出てきたらしい。
見かけによらず、相当甘いそうなんですが。(そもそも食卓に出るんだ)
ボルシチを作れという指令でしたが、ボルシチっておいしいのか。
だってビーツって甘いんでしょ?
(現イメージでは筋っぽいサトウキビのイメージ)
ネットで調べてみれば…ボルシチってもっとビーフシチューのイメージ(濃厚)だと思ったが、
入れる液体は酒(赤ワイン)だけで、後は野菜から出た汁で煮込むらしい。
ボルシチの作り方には、用意するものに
どれもテーブルビーツと書いてあるんですが、
…テーブル?
そもそもテーブルビーツとレッドビーツの違いは何なんだろう。
応用が利くのか利かないのか、そもそもの味がわからないので、
いろいろ調べてみたけど、家にあるレッドビーツと写真のテーブルビーツの
違いがわからない…。
わかったのはビーツはカブっぽいけど、実はほうれん草の仲間らしい。
ほうれん草の根っこの赤いところがビーツになるらしい。
(ほうれん草がビーツではないのだけれど)
…青苦いのか?
いやもう分からないから。ほうれん草でもいいから。
適当見切発車(事故の責任は請け負いません)
とにかくひたすら赤いアイツの皮をむき、言われた材料ではなく。
ワインがないのでこの間飲み残した日本酒のあまりと豚ブロックとキャベツとシメジと
にんじんとたまねぎを乱切りして保険にトマトを足して圧力鍋に丸投げ。
この時点で台所は血の海。まな板からビーツの色が取れない。
すばらしい染料ですよこの野菜。
みなさん、ロシアのいろいろ赤いのは全部ビーツの色です!(違うだろ)
しかし、赤ワインが日本酒になってユジノサハリンスクから日本に入国してしまった模様。
もうこれはボルシチではない。ただの日露赤スープです。コラボです。
そして出来たボルシチと思われがちな日露コラボ野菜スープ。
なかなかおいしい。
ただし、目をつぶれば。
もう赤スープだ。きのこだろうがキャベツだろうがたまねぎだろうが全て赤い。
とにかく赤い。赤の衝撃、火サススープだ。
でも味は野菜スープだ。
体にはよさそうだ。心労は絶えないが。
あまりの衝撃の赤に写真撮るの忘れた…。
ビーツは別に味付けしなくてもおいしいことが判明
カブのとうきび味みたいな。
(とにかく何でも口にいれる体質)
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北国ミカン
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ものつくり業
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いろいろやるが飽きっぽいので趣味と言えない
自己紹介:
北海道から飛び出したはいいものの、帰り方がわからなくなりました。
しょうがないので内地事情を手探り生活。
土地勘がないので聞くたびに嫌な顔されます。東京の人は冷たい。が、調べようともしないウチ。
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