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― 沖縄2日目超早朝

…わかっていたけど、おとんとおかんの朝は早い。
寝てたけど、寝てたんだけど。なんかしゃべってて目が覚めた。

なんかベットカバーかぶせられた。
(電気をつけたかったらしい)


煙くてもう寝る気がしなかったので起きてはみたものの
まだ、日が昇ってないでしょうが。
確かに早く起きて出発しようね。とは言ったけどさ。
いくらなんでも早すぎました。
早朝じゃないです、これはまだ深夜です。

そんな暗いのにおとんはもう浜辺に出発していったり、早いっつーの。


はじめて朝食開場と同時に入場。
まわりはお年寄りばかりオチ。
冬瓜の煮物がおいしかった。冬瓜ってなんだ。




― 出発したけどなんちゃって残波岬

とりあえず昨日行きそこなった残波岬に行くことに。
残波岬の所定地がなかったため、カーナビに連れて行かれるままに
行ったところ、何もない岩場に到着。

とりあえず写真撮ったが…車に乗り込んでから、
残波岬はもう少し先だった。
が、残波岬は見たことにして、先へ進む。(夢オチ)
残波岬にたいした思い出がない。



― 万座毛ブルーと積丹ブルー

道なり観光していくと次に着くのは万座毛で、万座毛はパンフレットとかに
よく掲載されてる位有名だったのに…おとんとおかんに言わせれば
積丹と大して変わらないね。
とのこと。
…まぁ。積丹には積丹ブルーソフトがあるからね。
積丹の勝ちかね?

でも積丹にはこんな木生えてないでしょがーっ。
…まぁでもうん、そうだね、同じ日本だしね。(台無しですわ)
積丹はとりあえず、岬に着くのに一苦労だけど、万座毛の方は
あっという間に断崖絶壁、しかも柵がない。(入っちゃいけないところなのか)
崖の下が覗けて、おかんと二人で覗いていたら、
10m位先からおとんにすごく怒られた。(怖いから)
そして早く次に行きたかったらしい。(怖いから)



― なんでパイナップルなの?

道なり観光ではないのだけれど、本当は今帰仁の方に進んで
『美ら海水族館』に行きたかったんですが、事情があって
『名護パイナップルパーク』へ。
名前のとおりパイナップルが食べ放題らしい。
『なんで名護でパイナップルなの?』とおかんに聞かれたが、
そもそも名護どころか、沖縄のパイナップルの名産地を知らなかったので、
…おかん、名産地はどこなの?と聞いてみたが、当然知らなかった。
じゃあなんで聞くんだよ。
(なんで聞いたか自分でも分からないらしい)

入場料を払って自動で動く電動カートに乗ってそのパイナップルパークに
行くのかと思いきや…
ただ植物園散策をする乗り物だったらしい。
(乗り口の向こうに降り口があった)
本来ならパイナップルが生っているであろう木も、もう刈り取られた後で
もう『多分これがパイナップルの木だよ』と言うしかない。
ドラゴンフルーツも生ってないし…実はなかった。残念。やっぱ冬だから。

カートを降りるとなぜか貝の博物館で…どうしていいかわからない。

…秘宝館の入り口?しかもスルーできない。
なんでパイナップルパークに秘宝館(違う)か。
いや、ちゃんと貝の博物館で、貝がたくさん展示してあって…なんで貝で、
逃げ出したくなった。

それを抜けるとパイナップルワインの工場で、なんとなくほっとしたが、
試飲してもいいそうだったが、パイナップルワイン、甘い。
ものすごい甘い。
辛口が甘口で甘口はもう激甘だった。
びっくりした。多分パイナップルのワインなだけに甘いんだろうけど、
まぁこれはこれで良いと思いハムさんにも飲ませるのに2本購入した。
(おとんは酷評だったけど)

そこからずーっとお土産ロードの始まりで、延々と沖縄の土産が…。
なんかやられた気分だ。
ツアーでよくついてくる民芸店につれてこられた気分だ。
(あの試食がたくさんあるけど、手をつけると売り子が延々とついてくるアレ)
とりあえず、買うのも買わないのも自由なので、その場はスルーして
次に向かうことに。
パイナップルのソフトクリームはおいしかった。
さすがは沖縄。やっぱり溶けるのも早かった。(気がした)




― なぜか沖縄東側

どうしても辺野古に行かねばならず、どうしても。
ハムさんが沖縄工専に出張に行ってて、辺野古から名護までのバスが
1時間に1本しかないそうな。辺野古の方は何もないそうだ。
観光客は行かないそうだ。
ウチ的には効率よくバスに乗って合流したかったところですが、
おとん的にはそうはいかず。
地元民が30分くらいと言っていたところを20分位で通り抜け(怖いよ)
集会が終わるまで30分くらい待っていた。(そんなに急がなくても)
沖縄も峠はたいした変わらない感じで、ないと思っていた針葉樹があった。
なんとなく分かったのは、沖縄は今がバラの季節らしい。
やっぱり、北海道で言うところの9月の気候らしい。

地元の子どもと仲良くしようとして嫌われるおとん。
ただの気持ち悪いおっさんじゃん。
だめじゃん。




― おばあのご飯

ハムさんと昼すぎにやっと合流。(早く来すぎた)
…やっと車から景色が見れる。長い(怖い)道のりでした。

とりあえず食事をしようという事になったんですが、お約束食事処見つからず。
そんなおしゃれ食堂じゃなくてもいいし、と思い、適当に入ることに。
(というかその辺の食堂のほうがおいしいとタクシー運転手に言われたらしい)
とにかく、ソーキそばが食べたい。ということで。
一番最初に目に入った『美ら海食堂』というところに到着。
(駐車場謎だったけど)

メニューは5種類。
「沖縄そば」
「ソーキそば」
「ゴーヤちゃんぷる」
「そうめんちゃんぷる」
「野菜ちゃんぷる」

に、「ぜんざい」があった。

「沖縄そば」って「ソーキそば」じゃないってことが初めてわかった。
沖縄そばはばら肉が乗っかっていたりするけど、ソーキそばはでっかい豚の
骨付き肉みたいな、軟骨みたいなーが乗っかってる麺のことなのねー…。
知らなかったわー。

でも味は同じだった。

というか、おいしかった。ホテルのは比べもんにならん。麺が違う。汁が違う。
ゴーヤちゃんぷるも厚みがあってっていうか、余計なものが入っていなくて
おいしかった。

おばあのご飯はおいしいらしい…。

ぜんざいも今回の目的のひとつだが、またどっかで食べれると思い
やめておいた。(たべとけばよかった)




― マグロが周遊

一路『美ら海水族館』へ
空がだんだん曇ってきて不安になりつつ(せっかくの沖縄…)

南の国の水族館に感動しつつ。
すーげー(こればっかり)

水槽にくちばしのついた青い魚が。…食べれるらしい。
多分、小樽水族館にもいると思われ…。でもこっちのは普通に食べてるらしい。

亀も泳いでいた。隠れ亀がいた。
水槽が地下につながってるらしく、暗いところにいる魚も見れた。
(行ったりきたりしてる魚もいた)
とりあえず美ら海水族館といえば、大水槽で、ジンベイザメで…

マグロが周遊してた。マグロでか!ジンベイザメもでかいけど、マグロでか!

大水槽の横にカフェテリアがあって、水槽を見ながら食事ができるらしい。
おとんは、水槽で泳いでる魚も注文できると思ったらしい。

ジンベイザメ食べる気か。

その辺はすごかったけど、他は他の水族館と変わらず。つつがなく探索して。

そうそう、美ら海水族館にいるかはいないみたいだ。
いるかはいるんだけど、美ら海水族館に入らないと観れないわけではなくて
公園内の一角にいるかとか亀がいるみたいだ。
要するにいるかや亀を見るのは無料らしい。関係ないけど駐車場も無料?
なんか親切だーっていうか、大丈夫なの?(余計なお世話)
…いるかのフジを見たかったんだけど。どこにいたんだろう。
見たかったなー。

おとんとハムおっさんが念願のやしの実を!…飲んでた。
ウチは結構いろんな処で飲んでて、あまりおいしくないと実感していたので、
買わなかったけど…

2人とももう飲みたいと言わないだろう。
それより、やしの実売りのおっちゃんのやしの実の裁き方にびっくり。
手が!もげる!

かと思った。
やっぱプロだね。




― アンダーサーティ

今帰仁経由で古宇利島に行く途中で、『果物直売』の店があったので
寄ってみることに。
ホントに、北海道でいうところの『~商店』だと思うけど。
いろいろ買ってみた。つーか黒酢がご自由にお飲みくださいだった…。
パッションフルーツが10個で500円だった。こっちで買ったら1個200円位するのに。
アーサが大袋で300円で悲しくなった。おのれ、みやげ物屋め。
おかんがどうしても家庭で作った本当のアレが食べたいとおっしゃる。
アレとは沖縄で有名なあの揚げ物の家庭のお菓子だ。
おかんの言いたいことは分かるけど…それじゃあ通じない。
ずっと言ってるけど、そろそろ覚えてよ。
『サーターアンダーサーティ』ってなんだよ。名前長くなってるよ。
またなのか、またそういった線引きするのか。
30代以上は食べれないのか!

…面白いのでもう旅中は略して例のお菓子は『アンダーサーティ』になりました。
このアンダーサーティをこの商店で買ってみたら、まだこの味ではないらしい。
おかんのアンダーサーティ追求の旅は続く。




― リゾートホテル反対 島人 な島

古宇利大橋に行ってみたくて、ついでに古宇利島に来てみたけれど、
古宇利島も有名な観光地だったらしく。『わ』だらけだった。

というか、おかんの知り合いが、一足先に沖縄に来ていて、大きな橋のふもとで
海ぶどうを買ったというもので。
(もうすでに大きな橋とか言ってる時点でどこのことだか分からないし)
海ぶどうがそこでしか買えないと思って行ったんですが。
(なんてことはないどこでも買えました)
でも海ぶどう安かったー。

晴れてればよかったなーと思うスポットのひとつでした。
残念。

せっかくここまで来たので島を一周してこようと。どのくらいかかるのかと思ったけど
30分くらいで1周できました。うーん、島だった。
観光客もたくさん来てるんだろうなーと思うくらい、食事処もあり(やってなかったけど)
『島の駅』ってのがあった(殴り書きだったけど)
今は、やってないらしい。今は。

「キリストは復活する」ばりに「リゾートホテル反対 島人」の看板があった。
リゾートホテルできるのかーここ。
確かに眺めはいいけど。たくさんあるんだからもう良いじゃん、ホテルは。
最寄のファミマで『ポークおにぎり油みそ』を買った。いつ食べるんだ。




― エイサー付なんとか

2日目のホテルは。すごかった!
入り口でエイサーのおじさんがシーサーと待っていた。
ビーチはなかったものの、部屋はフローリング、ベランダ付き
ベットは全部ダブルベットでしかも猫足だ!
なんか高そうだったが昨日より安い宿らしい。
風呂場も広い!
海が付かないとこんなに部屋のグレードって変わるもんなのか。
やっぱり街と街の間だったけど。
ご飯を食べるところにまたしても迷う
ホテルが山の上にあって結構移動に時間がかかるやも。
近所に居酒屋さんがあったので、そこに行くことに。
(近所といっても2.3km先)

とか言ってるそばから、おとん入れ歯忘れる。
だめじゃん。


やっとリベンジして着いたころには、9時をまわっていて
昨日のおさらいをするかの料理を頼み…
今日はパパイヤの炒め物を食べた。
パパイヤもなかなかどうして!

沖縄ではパパイヤは野菜なのかしら。

紅芋のコロッケを食べた。
モチモチしてておいしかった。

帰って長風呂してやったが、
あとで気が付いたことだけど、バスジェルだと思って風呂に入れたら
シャワージェル全身洗浄料だった。
あーあ。


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北国ミカン
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ものつくり業
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いろいろやるが飽きっぽいので趣味と言えない
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北海道から飛び出したはいいものの、帰り方がわからなくなりました。
しょうがないので内地事情を手探り生活。
土地勘がないので聞くたびに嫌な顔されます。東京の人は冷たい。が、調べようともしないウチ。
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