近頃は天気もよく。気温も3月下旬の気温だそうで。
梅もちらほら咲き始めていたりしたので
何を思ったか。
筑波山に行ってみました。
自宅からTXで30分。
つくば駅からバスで40分。
…思ってたより遠かった。
うちから最寄りの山というと、多分筑波山なのでね。
何しにって…登山?ですかね。登山?ハイキング?山歩き?
なんせ。飛び込みが性分なもので。前日思いつきました。
予備知識は山頂には茶屋があるので、持ち込みはいらん。程度。
ほぼゼロで出発。
しかも現地で事前調査したものですから。
一番近い入り口の「御幸ヶ原コース」を選択。
まだ午前中にも関わらず、すれ違う人ばかりで。
断崖ほぼ絶壁をよじ登ってきました。ああどうりで。
久しぶりに心臓デッドゾーンでした。
お互い思い出したのは、若かりし頃のスパルタ教育。
スキー担いでよく登ったものです。
女体山頂の岩山からみた風景。360°大パノラマ。
ちょっと都会から離れただけでこんなに田舎。
田舎てすてき。
ロープウェイ乗り場下から山頂を撮影。
山頂のポツポツしてるのが、人。
望遠でのぞくと、動いています。
あまり動き回ると岩山から落ちるかと思った。
知らなかったんですがね。
山頂には、がま岩てのがありまして。
それにちなんでなのか、後からついてきたのか。
筑波山はガマの油で有名。
ガマの油販売所が山頂にもフモトにもあちらこちら。
昭和の臭いがあちらこちら。
…ミステリーゾーンて。
これ!これ見たかったんだよな。
ガマの油売りの口上。時間が合わなかったのでだれもいなかったけど。
残念。
庭先で鏡餅の天日干しも発見。
干して揚げると美味しいよねー…。
それにしても、疲れた。
今年もヤマカガシつーか…山賊みたいな会で鎌倉トレッキングに。
鎌倉には深い意味はない。
初詣と言うことらしい。
去年は北鎌倉から江ノ島だったので。
今年は北鎌倉建長寺から金沢文庫へ。
行くそうです。
金沢文庫ってなんですかね。
調べときました。アタシのために。
あんまり当日は役に立ちませんでしたけど。
神奈川に行くまでがしんどい。
にしても、いつも3連休の3日目なのかも謎。
そんな文句を言いながらも行くところがウチのいいところ。
だとおもう。
試し撮りした店がたまたま風呂桶屋さんだったりする。
本当だ、風呂桶やさんだった。
けんちん汁の建長寺より山に入る。
のんびり歩くからみんなにおいて行かれる。
相変わらず。
水仙のがあちらこちらに咲いていたりする。
去年見逃した牡丹が観られればいいなぁと思っていたんだけど。
今度はつぼみばかり。
早咲き遅咲きもあるんだろうけど。
結構牡丹は難しいのか。
少し登るとカラス天狗にも遭遇。
正月の名残にも遭遇。
今年の正月は短かったなぁ。
牡丹はあまり会えなかったけど、
柑橘にはたくさん会うことができました。
庭付き一戸建てに柑橘を植えたい。
だらだらと半日かけて山を歩いて。
赤井温泉で汗を流しまして。
一杯飲んで帰るわけです。
今年は飲みすぎず無事に帰ることに成功。
神奈川遠いなぁ。
先週の土日に
チーム寄せ集め(名称未設定)
で
遠出をしました。
名目は
【八ッ場ダム見学行動】
実際は
【村に行って秘湯に泊まろう】
群馬県の村に行って参りました。
道の駅なんかもあるのです。
これじゃ、終点かと思われますが。
村には、諸事情により、今年から住みはじめた知り合いがおりまして…
今や、【はとバス】のメニューにも入るかも知れない秘境候補…らしい。
村の所在地が深すぎて秘湯になった。
のもあるかと。
国道から脇道にそれて、それはそれは山に向かって渓谷を
走ること40分位ありますからね。
村の湖(ダム湖)
標高1500m地点。
これは坂を上っていったりするところ。
上の方に猛ダッシュで駆け上がっていったアホな人が見えます。
野菜も破格の値段なり。
安すぎて目が飛び出た。
白菜も車から飛び出るほど買ったりする。
さて。
どの辺が秘湯かって。
着くまで泊まる宿の事情を聞いてなかったんだけど。
宿が渓谷の向こう側…。
(゚Д゚) ナント
車では行けないそうです。
Σ (゚Д゚;)マジデスカ
さすが、秘湯…。
荷物は運搬用リフトに乗せ 人は徒歩。
急勾配を降りて、吊橋を渡り、ほぼ崖のような坂を今度は登り
…これは荷物無理 。
軽いトレッキング。
本格的秘湯ですよ。
そういえばなんかで見た事あるかも
(;´Д`)=З=З
すごい所行ったぜ。
やっと辿り着いた玄関先には
『日本秘湯の宿』
なんて提灯もあり…
サルよけやら、ウリよけやら。
ギラギラしておりました。
しかも秘湯なだけに、団体客なんて当然いないし。
老人が湯治に来れるような場所でもなく。
なんと
土曜なのに貸し切り
(ノ゚∀゚)ノ
平日の方が人の入りが多いそうな。
さほど新しくもなく、広くもないんだけど。
手入れが行き届いていて、心温まる御宿だった。
温泉に行くまでがこれまた秘湯なのでさらに渓谷を降りて行かねばならんのですが。
眺め最高温泉最高。
まして料理がウマい 。
沢の水なきれいなだけに、そばも美味い。
新米も水のおかげで際だつものです。
名物は舞茸。
舞茸づくし。
舞茸も箱買いした。
いい時期に行ってよかった。上り下りしたかいがあった。
草津行くより断然イイかと、思われ。
と、アタシは思いましたが。
これいかに。
草津行ったことないけどさ。
さて。
何しに行ったって。
次の日、
八ッ場ダムの出来る湯河原に行ったんですが。
やんばし、もうじき完成しそうでしたよ。
使えもしない橋を作ってる人たちの気持ちはいかに。
橋のふもとに【やんば館】なるものがありまして。
八ッ場の歴史やらダムの歴史やらいろいろ展示してる資料館があったんだけど。
エライ大繁盛しておりました。無料だけど。
複雑ですな。
そして伊香保沿いに走って
【水沢うどん】も食べてくる。
知らなかったけど、『西の讃岐・東の水沢』とか言うとかなんとか。
うどんは讃岐のものだとばかり。(稲庭もあるけど)
ただ、今ね。
ちょっと不安になったので
【西の讃岐東の】で検索してみたんですが。
…あしましたよ、
西の讃岐・東の水沢。
あったにはあったけど。
まだまだあった。西の讃岐~の
・東の群馬
・東の稲庭
・東の武蔵野
・東の桐生
・東の吉田
みんな東になりたがり。
やっぱりうどんは讃岐って事でいいですかね。
そんなこんなで、やんばし見る会とは名ばかりの
群馬いろいろ食べてくるツアー。
次回は高尾山で遊ぶツアー(予定)だそうです。
ハムおっさん出張(についていく)シリーズ。
またかよ…ええ、またです。
今回は大阪・京都・名古屋な修学旅行。
シルバーウィークなだけに安宿は空いておらず。
おっさんは京都に出張なのに大阪で1泊だそうで。
(だから大阪))
大阪でもう一度食べたい店があったのでついて行くことに。
そんなわけで。
19日の検定が終わってからお一人様で新幹線で出発。
受かったので楽しい出発。
とりあえずお一人様なので大人ビール祝い。
隣の人もお一人様大人ビール。
あちらは叙々苑の焼肉弁当付でしたがね…。
↓
合流して23時から【龍の巣】のホルモンでビール祝い。
ここのホルモンが食べたかったので、
実はもう今回の大阪に悔いなし。
↓
その足で開いてたタコ焼き屋でビール祝い。
祝いすぎて有り難くなくなった頃に次の工程。
↓
二日目は朝から電車で京都へ。
シルバーウィークで激混み。
↓
本日の大人の為に朝から【伏見稲荷】を散策。
朝から当然のごとく歴女に多数遭遇…したので。
【石峯寺】に行って五百羅漢を背に朝ご飯朝おにぎり。
だれもいないし。歴女は興味ないらしい。…ないな。
歴女に紛れて稲荷神社へ。
鳥居台無し…とか思ってる余裕もなく鳥居山道の
アップダウンは続き、結果的に軽いトレッキングになる。
…もう歴女どうでもいい。
↓
早々と一山越えて、【松尾大社】に行って酒の事も考えてみる。
じいちゃんのありがたい信長レクチャーを聞く。
眠くなる。日も落ちる。盆地だから。
…。
↓
やっと静かになったかとおもいきや、
【鈴虫寺】でまた渋滞と歴女に巻き込まれる。
願いも叶ったのかどうか
鈴虫が靴に入っただとか
↓
あやふや状態で
ビール片手に適当新幹線で今度は名古屋へ。
↓
到着するなり【風来坊】へ。
連休なので激しく混雑の為、テイクアウトして宿でビール祝い。
またしてもありがたくなくなったころに次の工程。
↓
【米田珈琲店】でモーニング
…を頼んでも、コーヒーを頼んでも同じ値段。
と卵付き。
もちろんシロノワールを。
…最終的には力技で捩伏せた。
もういらない。
↓
【名古屋城】で子どもに紛れてしゃちほこレプリカに乗り。
歴女どころの騒ぎではなく。名古屋城飽和状態。
↓
【徳川庭園】まで行き着くも、あまりのマイナーさに挫折。
歴女すらおらん。
バスで駅に引き返す。何しに行ったのかちょっと謎。
↓
気を取り直して【ノリタケの森】に向かい、買えない皿を眺め。
↓
【地雷也】の天むすを購入。やっと買えた名古屋名物。
↓
なんとなく疲れたので切符を買い。
祝いビールも買い。
家に帰る。
そんな訳でいつも予定を立てずにこんな旅。
平均一日ビール率は4てとこでしょかね…。
いい旅でした。
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しょうがないので内地事情を手探り生活。
土地勘がないので聞くたびに嫌な顔されます。東京の人は冷たい。が、調べようともしないウチ。