秋の農家スタンス

おかんのおかん（ばあちゃん）が後志にいます。
農家です。現役です。
今年の収穫が終わったそうなので、もう仕事はないそうな。
（毎年パートに行きます）

漬物用の野菜を買うためになんとなく遊びに行ったんですが。





そんなこたどうでもいい。

隣の家（といっても農村のとなりって自転車で5分くらい）から
黒い煙が。


ダ

ダイオキシンが！


ダーイオーキシーン！
と自己主張するかのごとく。
それはもうモウモウと…炎は踊り狂い。
火閻魔人狂い踊りですわ。
（農家、許されるのか）

手前まで車で見に行って、
『あらやだ、燃えてる』（悦子）といわんばかりの顔して
Uターンして何気に帰ってきました。（特に何も言わず）




昔は、ばーちゃんも家にもドラム缶の炉があって、ごみは何でもそこで
焼いていたが、それはゴミ収集車が来なかったからであって
今はちゃんと街と同じ位回収に来るそうだ。
（農業用のビニールはちゃんと専門業者が来るらしい）

秋になると、当然そんな光景がよく見られたし、別に悪い気もしなかったけど、
最近はうるさくなってきてるし（危険だしね）
ちゃんと回収してくれるってんだからさー。


ついこの間、反対となり（車で10分）の農家の人が
ビニール燃やして罰金30万だったそうな。
匿名で通報されたらしい。








とか言ってるそばからじいさんが畑へごみを燃やしに…
じいちゃん、薬のビンは燃えないから。
（言ってるそばから燃やすな）

止めたけど。