年の差年の瀬お年頃スタンス

なんだか、いわゆる仲間はずれに遭ってるらしいウチ。(゜д゜)

いや、びっくりださ。ウケル。…いや、ウケない。…いや、やっぱりウケル。
ていうか、この歳になってこんな目に遭うとは。
その微妙な年齢でそんな事するのはどこのどいつだよ…。


なんでこんなことになったのかは。実はよくわからないんだけど。
どこって。そんな。友だちとか職場とか、そんなおなじみカテゴリはなく。



なんだか気に入らないようなので、急遽、遠隔仲間はずれにしたいらしい。
だって。急にわいてきた話なんだもん。
特に最近わだかまりもなく、と言うかそんな問題になるような話し合いをした覚えもなく。
ていうか、特に口聞いてないのに。
…ウチとしては気にも止めてなかったんですが。
とにかく、すこぶる気に入らないらしい。
ウチの事が。


とりとめもないネタとしてはよくあったらしいんだけど。
なんだか最近特にひどいらしく。鼻につくようで。

急に過去の話を持ち出しては会ったこともない、いずれ会わねばならぬ人に
とんでもなくひどい人物像設定で紹介されてる…らしいよ。
…会ったこともないのにな。ウチをどんな人に仕立て上げたいのか。
そしてどうしたいんだ。

聞いてた周りの人もさすがに言い過ぎだとフォローしてくれたらしいが。
そんなことはまったくもって聞こえないらしい。




さてどうしたもんだろう。ていうかどうしちゃったんだろう。
そんなこと言うような子じゃなかったんだけどな。と、思っていたんだけど。
実はウチの知らないところでは日常茶飯事だったのか。…もしれないけど。

さて。
今までのデフォルトのウチとしては、ここいらで憤慨もいいところで。
なんだと！言いように言ってれるじゃないか！
とか、怒ってみたかったりするんですけど。



なんだか、あの怒った後の虚脱感に見舞われる方が怖くて怒る気にもなれず。

ただただ。「あー…そんなこと言ってるんだー。」

と、口が開きっぱなしで聞いてるばかり。
(´＿｀)　。○０（若いな…）
とか思ってしまう。ウチはさらに大人になった。なりすぎて年老いた。


本人からそのことを直接聞いたわけではないんだけど、そのうち悲しくなってくる始末。
でも、だからといってどうしたいかも思い浮かばず。
悲しい気持ちも、なんかしてる内にその内フェードアウトして消えてなくなり…どうでもよくなり。
また、風の噂にそんなこと聞いて。振り出しに戻る。

今度会ったら無視してやろう。とか、仕返ししてやろう。など。
1ミリくらい思っても、電話が来たら何事もなかったように知らないふりして話を聞くわけで。
そして忘れる。ボケ老人のように。



これが1週間サイクル。
…こんな事がもう1か月。
さすがにフェードアウトにも残糞感が残り始めたもんです。