コッソリキャッツコッソリスタンス

まぁ、いわゆる。コッソリキャッツな訳ですが。
最近、面倒になってきたっつーか。
窓から外を眺める優雅キャッツが見受けられます。
わからんわからん。


キャッツ運動に伴い。
台所改造と言うか、模様替え。と言うか。
とりあえず散らかってるものを収納したかったので、
いよいよ収納ボックスを買いに。

いわゆる、あの、バトルスーツで。

外出したわけですよ。









一応窓は閉めていったんですが。


…いや、朝パン屋に行った時から若干気になっていたんだけど。

鍵が応答しない。



開かない…。

家が開かない。




開かないときは、管理会社だけど。
管理会社呼びたくない。
呼ばないで家を開ける方法はないのか！
あるわけない！
隣の家からベランダ越しにまどから進入しようか！
窓は閉めたではないか！
なによりあのおっさんの世話にはなりたくないし！
こういうとき、呪う角部屋！


…結局管理会社呼ぶも。
『ドアか、窓か、鍵をぶっ壊すしかないですね』
とかって、かわいい顔してよく言う。
ていうか、借主に言うセリフじゃない。

ていうか鍵穴あるんだから、なんであんた達鍵持ってないのよ。
と、鋭くツッコミ。

入れるなら壊してもいいけど、明日出社できないですよねー。困りますねー。
と、更に鍵を出せと要求。

今までこういうことなかったんですかー？とも聞くも
『ないですねー…』と即答ですが。それはないだろう。
（ないから鍵を管理しとくに至らないのだろうけど、鍵は管理しておけ）


結局その鍵穴でピッキングすることにしたものの。
『提携してる鍵屋がつかまらないので、どっか出かけててください』
『もしかしたら21時とかになるやもしれません』


…えー。




猫が気になるけど、しょうがないので近所のコーヒー屋に入り浸ることに
したものの、トールサイズを頼んでハムおっさんの帰りを待つも。
ものの5分で電話が。

『鍵開きましたので、戻ってきてもらえますかー』




…えーっ！


やばいんです、アタシのいない間に鍵開けるなんて！
でも閉められたら入れるか分からないし。
（ていうか鍵ないし）

とりあえず激チャリで帰宅。


車が3台も止まってるし、管理会社の人も1人増えてるし。
家に入ってなんかやってるし。

…絶対鳴いてるアイツ、アイツが鳴いてる。
言われれば、作戦コード『借りてきたネコ』（今日一日預かっててー…）で
強気で対応する覚悟でいるも。

…特に室内の事は言われず。
ただの取り越し苦労。だと思いたい。


もしくは、管理会社の方も鍵の件で強気に出れない故に見逃したのか。



後で来た鍵屋に言わせれば、
『電子キーの家は結構あるんですよねー、コレ』

ですよねー、あるよねー…。
まぁ鍵は作ってもらったんで、もういいけど。


昨日から、ネットもつながらない事態になってたし、
掃除機（充電式）はスイッチ入らないし。
挙句にドアが開かない事態で。

多分、過電流じゃないでしょうかねー…との結論。
…ウチだけ？
（掃除機もパソコンも1日放置したら直った）



どうでもいいけど、今頃悔しいのはモンブランラテのトールサイズ…。
（ゲンキンですなー…）