いろいろ充実…しないスタンス

おっさん、出張シーズン到来なので、駅まで迎えにいきました。

新丸ビルにパンを食べに行ついでに。




食べ放題な上にパテが6種類も出てきたので食べ過ぎました。





おまけに鶏ハムまで出てきてワヤでした。



気を取り直しまして。
東京ミッドタウンの
ブライダルフェアに行きました！




先生の作品を見に。

部外者なので入り口で止められました。
ハムおっさんが。

…事情を話したら入れたんだけど。


ボタボタ歩いてたら、ウチの事を軽やかに追い抜く
ちょい悪いおっさんを見ました。
「デューク先生」だったそうです。
軽やかでした。



おっさんの出張先の人にお土産もらいました。



ゆずこだま

ゆずだまです。ざんねんです。







美味しいんだそうです。ざんねんです。
今日じゃなければ。

女誌スタンス

ショウジョとかいうともののけ姫の猩猩（しょうじょう）を思い出します。
いや、思い出せません。



相変わらず、本にお金をかける生活を送っています。

最近女子の誌のマンガ購入率が高いです。思ったよりも多いです。
圧倒的に男子の誌のやら少年の誌の方が圧倒的に多かったんだけど。

『少年の誌』はどの方かがおっしゃっておられましたが
モヘでパンチラでなんちゃら系が書けないと売れないそうで。
それを求めてないウチとしては、最近『少年の誌』が
さっぱりおもしろくないわけです。
もちろんおもしろいと思われる方も多いと思いますが。

『少女の誌』と『女子の誌』の区別なんぞウチの独断と偏見ですが。
『女子の誌』は男子には手が出しにくいでしょうか。
最近は男子が読んでもおもしろいものがいろいろあるのですよ。
女誌も侮るなかれ、ですな。『のだめ』だって女誌だしな。ああ、そうだ。
侮っていたのはウチ。
本屋で買うのは、少女誌の棚に行くのも、レジに並ぶのも抵抗があるらしく。
本屋に買いに行くのに抵抗がある人は、
通販なんぞで買えばよかったりするご時世であり。


年末になると必ず買い込むなかで、今年おもしろかったのはほとんど女誌。
ちなみに去年はコレがおもしろかった。




かるたやったことないけど「ちはやふるはオモシレー」と言った感じ。
絵柄は、それは女子の誌ですが。内容はまんざらそうでもなく。
IGOをやったことないけど「ヒカルの碁はオモシレー」と言った感じ？
テニスやったことないけど「テニプリはオモシレー」といった感じ？
だれがテニプリって言い出したんだろうか。
幽霊も帰国子女も出てきませんが。（子女は後々でるかもしれんが）
女誌なのに、けっこうなスポ根。
どちらかというと男誌で楽しめる、さわやかに汗臭い。




今年おもしろいと思ったマンガはコレ



これも絵柄は女誌だし。
あまり得意じゃない高校生のスッパイ話だと思っていたので、特に読む気もなかったんだけど、
移動中に暇つぶしに買ってみたものの、次の日大人買いしに行った。むしろおっさんが。
男が読んでもおもしろいらしい。最近流行ってるのか。
ただ、ウチ的には今後の展開が不安。いつものショウジョのマンガになっていきそう。




それもよかったけど、今年一番のよかったのはコレ



女誌に入れなくても十分やっていけそう。
筋金入り腐女子が腐女子の誇りをもって恥ずかしげもなく人生を楽しむ腐女子。
腐女子だって女誌。
腐女子なだけに所詮ニートだったりして、腐女子なりの苦悩もありーの。

めがねを外すと美少女だったり。外さないとかわいく書いてもらえてない。
古い悪女のあの手この手があったりのおやくそくも満載。
思ってたよりも相当たのしい。こういう腐女子いるなぁ。とつくづく思う。
出るペースが少し遅いのがちょっと残念。






そんなわけで。
いろいろ買ってみた今年のよかった方のショウジョのマンガでした。
もちろん、あまりイクナイのもあったけど。

相も変わらず、本にいろいろお金をかける生活で。

牡丹と薔薇スタンス

ぼたんを作りました。


本当はボタンは白がすきなんですがね。







作業最中にこれを思い出した。

 



ものすごいどす黒い赤で着彩したもんです。
深い意味はないけど。
ないだろうけど。

最近脳の濃度が薄い

ゲームばっかりやってるから。
てほどゲームもやり続けられないんだけど。

最近頻繁に電車に乗るのでやたらと本を読む生活。
しかし、相変わらず脳の濃度がじゃぶじゃぶなので
小説からマンガまで。
老若男女。（？）問わず、かつ難しくないヤツをチョイスしている様子。




こんなのとか。



一編づつでキリがいかったりする。
なので、昔から電車のお供。
年末に出てたのは知ってたんだけど、
「電車のお供」扱いだったので。
最近頻繁に電車に乗るので、思わず購入。




最近よく読む本。
なんでかって、難しくないから。
途中で止めても続きに入りやすい。
と、おもって買ったんだけど、このお話、登場人物が過去も現在も併せて
たくさん出てくるので、実は一体誰が誰と親類縁者だったのかが
最終的によくわからなかったり。したりしなかったり。


そう思って次に買ったのが
コレ



…なんか自分癒されたいのか？と疑問になった。
出てくる人物は、ほとんど同年代。もしくは上。
アラサーからアラフォーてことで。

がしかし。どろどろしてるわけでもないので
軽い気持ちで読めます。暇つぶしには最適。




ああ、でも極めつけはコレ



なんででしょうかね。
なんかものすごく欲しかったさ。



そんなわけで、どれもこれもさっぱり読める本嗜好です。
最近のウチ。

決して無謀ではない登山スタンス

近頃は天気もよく。気温も3月下旬の気温だそうで。



梅もちらほら咲き始めていたりしたので



何を思ったか。
筑波山に行ってみました。

自宅からTXで30分。
つくば駅からバスで40分。
…思ってたより遠かった。

うちから最寄りの山というと、多分筑波山なのでね。
何しにって…登山？ですかね。登山？ハイキング？山歩き？
なんせ。飛び込みが性分なもので。前日思いつきました。
予備知識は山頂には茶屋があるので、持ち込みはいらん。程度。
ほぼゼロで出発。


しかも現地で事前調査したものですから。
一番近い入り口の「御幸ヶ原コース」を選択。

まだ午前中にも関わらず、すれ違う人ばかりで。

断崖ほぼ絶壁をよじ登ってきました。ああどうりで。
久しぶりに心臓デッドゾーンでした。
お互い思い出したのは、若かりし頃のスパルタ教育。
スキー担いでよく登ったものです。






女体山頂の岩山からみた風景。360°大パノラマ。
ちょっと都会から離れただけでこんなに田舎。
田舎てすてき。

ロープウェイ乗り場が模型のよう。




ロープウェイ乗り場下から山頂を撮影。
山頂のポツポツしてるのが、人。
望遠でのぞくと、動いています。
あまり動き回ると岩山から落ちるかと思った。





知らなかったんですがね。
山頂には、がま岩てのがありまして。




それにちなんでなのか、後からついてきたのか。
筑波山はガマの油で有名。

ガマの油販売所が山頂にもフモトにもあちらこちら。
昭和の臭いがあちらこちら。
…ミステリーゾーンて。




これ！これ見たかったんだよな。
ガマの油売りの口上。時間が合わなかったのでだれもいなかったけど。
残念。






庭先で鏡餅の天日干しも発見。
干して揚げると美味しいよねー…。



それにしても、疲れた。